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24. なぞなぞ

話 者:織田ステノ
資料番号:34133
収録日:1980年10月3日
翻 訳:安田千夏
サンプル音声

<内容>

1.赤い布、黒い布、白い布、青い布。どの布が好きですか? 言えばあげましょう。

答:(好きな色を答える)

2.大きなおじさん、歯が刃物のようで、どんなに固い木でも、やわらかい木でもかじってしまいます。さてこれは誰でしょう?

答:火の神様

3.高い山の峰があって、その東側に私の村があります。峰が高いので、西側に住む人に会ったことがありません。さて何でしょう?

答:目。鼻が山の峰。

4.小さい黒い宝、青い宝、赤い宝、白い宝。神の宝物だけれど、どれが欲しいですか?

答:好きな色を答えると「便所にいってその色のうんこを拾って来い!」

5.私は本当の勇者です。大勢の神様、旦那さんたちが居並ぶなかに白い着物を着た人がいました。「その人を斬ったものは本当の勇者です」と言われ、誰が挑んで斬ってみても斬れません。白い着物の人は一体誰でしょう?

答:水の神

6.大きな湖の両側に分かれていて、木の棒を持ってお互い突きあって戦っているけれど、どうして戦っているのかわかりません。お互いが親戚なのか他人なのかもわかりません。毎日、目が覚めている間じゅう戦っています。さて何でしょう?

答:まぶた

7.丸い大きな山があって、山には竹が生えています。その竹原は、人間が通ることもできません。さてその神の山の名前は何でしょう?

答:頭。竹原は髪の毛。

8.白いイヌがたくさんいて、みんな怒って跳ね回っています。どんなになだめても駄目で、みんな戦っています。さてなんでしょう?

答:歯



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