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アイヌの伝承

日本語名:ザゼンソウ、ヒメザゼンソウ

アイヌ語名:シケレペキナ

利用:食用、祈り

アイヌの伝承から探す

伝承者 伝承地

5件中 1件目から5件目まで表示

ID 伝承者 日本語名 伝承者の
アイヌ語名
/日本語名
伝承
1218 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

P0367
ザゼンソウ、ヒメザゼンソウ
【ア】シケレペキナ
・葉をゆでてから干して保存しておきました。「神の山菜」といわれ、人間が儀式をするために天から降ろされた野草だといいます。伝染病の神をよそへ送る儀式のときなどに、供物のひとつとして神に捧げました。34124(34138,34178,34181,34182)
・食べるときは水でもどし、干したキハダの実を刻み、その汁に油や塩を入れ、そこへ刻んだヒメザゼンソウを入れて弱火で煮て味がしみてから食べました。34181
・飼いグマに食べさせました。34181
(注:織田氏のいう「シケレペキナ」はヒメザゼンソウに同定されます。
1219 川上まつ子さん

川上まつ子さん

平取町

P0367
ザゼンソウ、ヒメザゼンソウ
【ア】シケレペキナ
・少しとって、ゆで干しをすると黒くなります。それを保存しておき、昔の人はおやつのように食べていました。34645(34651,34715,34733)
1220

黒川 セツさん

平取町

P0367
ザゼンソウ、ヒメザゼンソウ
【ア】シケレペキナ
・風邪など病気の神様をよそへ行かせる儀式のために年配の男性が使いました。半干しになったものはとても甘いものでした。35267
1221

P0367
ザゼンソウ、ヒメザゼンソウ
【ア】シケレペキナ
・病気の神様をよそに行かせるための儀式などのときに使うので、とってゆで干ししておきました。
1222

西島 テルさん

平取町

P0367
ザゼンソウ、ヒメザゼンソウ
【ア】シケレペキナ
・干しておいて、伝染病がはやったら家のまわりにまきました。35100

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