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アイヌの伝承

日本語名:オオバイラクサ エゾイラクサ

アイヌ語名:モセ

利用:食用、生活用具、衣

アイヌの伝承から探す

伝承者 伝承地

4件中 1件目から4件目まで表示

ID 伝承者 日本語名 伝承者の
アイヌ語名
/日本語名
伝承
1155 上田 トシさん

上田 トシさん

平取町

P0294
オオバイラクサ エゾイラクサ
【ア】ハイキナ
・春先に葉をとり、汁物の具にしました。35267
・秋に茎をとり、糸にして、太刀を肩からさげるための帯を作りました。35267
1156 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

P0294
オオバイラクサ エゾイラクサ
【ア】モセ
・若葉をとって、汁の具やおひたしにして食べました。34131,34183
・11月頃、雪をかぶる前に茎を刈って干しておきます。雪が降ったら家の中に入れて水がつかないようにし、皮をむいて竿に干しておきます。これはツルウメモドキのように雪ざらしにはしません。ぬらしさえしなければ丈夫な糸で、シナノキで作った糸より丈夫でした。34121,34183
・作った糸でござ編みをしたり、荷縄を作ったりしました。34183
・糸を作るとごみがたくさん出るので嫌だと言ったら、おばあさんが「そのように言うな。繊維くずも大切なのだよ」と言って、干したイラクサを食べたおかげで生き延びたおばあさんの話をしてくれました。
→口承文芸資料34131,34167Aあらすじ、一部アイヌ語
1157 川上まつ子さん

川上まつ子さん

平取町

P0294
オオバイラクサ エゾイラクサ
【ア】ハイキナ
【日】イラクサ
・これで糸を作った経験はないのですが、ある時大きな箱が家に運ばれて来ました。中を見るとエゾイラクサがたくさん入っていて、持って来た人に「これで着物か帯を織ってください」と言われました。外皮もついたままだったのでそれを取ってから細い糸にしましたが、夜寝ると体がかゆくて眠れないくらいでした。つらい思いをしてひと冬過ごし、やっと糸玉がひとつできました。織り機にかけようとしたら、糸が後戻りはするしほぐれるし、織れなくて結局そのままになってしまいました。34734
・おばあさんはエゾイラクサの糸で作った荷縄を持っていました。ぬらしさえしなければ丈夫なものですが、外に置いて雨にあたると弱いものだということでした。34734,34736
1158

黒川 セツさん

平取町

P0294
オオバイラクサ エゾイラクサ
【日】イラグサ
・自分でやったことはありませんが、おばあさんたちが糸よりをしたり編んだりしているのは見ました。一番丈夫な糸だと言います。35280

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