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アイヌの伝承

日本語名:エゾニワトコ

アイヌ語名:ソコニ

利用:食用、薬用、祈り、生活用具

アイヌの伝承から探す

伝承者 伝承地

7件中 1件目から7件目まで表示

ID 伝承者 日本語名 伝承者の
アイヌ語名
/日本語名
伝承
1018 新井田セイノさん

新井田セイノさん

鵡川町

P0045
エゾニワトコ
【日】イワトコ
・薬で、馬の足のねんざが良くなると聞きました。人間にも薬になると言います。膀胱の悪い人が煮たものを飲んだら良くなったと聞きました。35246
1019 織田ステノさん

織田ステノさん

新ひだか町静内

P0045
エゾニワトコ
【ア】ソコニ
・人が死んだ時に、この木で串を作り棺ござを閉じるござ止め具を作りました。また、死者に持たせるために山刀や小刀がない人には、この木で刃物の形を作り、樺の樹皮でさやを作り、背負い袋に入れて一緒に埋葬しました。34101
・あの世に行けずに迷った魂に対し、この木とイヌエンジュの枝でおはらいをしました。強い霊の場合は祈りを捧げました。34167
1020 川上 シンさん

川上 シンさん

平取町

P0045
エゾニワトコ
【ア】ソコニ
・腎臓や血圧など色々な薬になります。腰がひどく痛む時は、この木をお湯で煮て布の中に入れ、平たくして患部に当て、温湿布をします。35004,35010
1021 川上まつ子さん

川上まつ子さん

平取町

P0045
エゾニワトコ
【ア】ソコニ
【日】イワトコ
・魔よけに使います。34605
・→口承文芸資料「ソコニを使った疱瘡神の魔除け」34626
1022

黒川 セツさん

平取町

P0045
エゾニワトコ
【ア】ソコニ
・腎臓が悪い時にお湯で煮た汁を飲みます。35270
1023

P0045
エゾニワトコ
【ア】ソコニ
【日】コンボノキ
・痔や婦人病の薬として、お湯で煮た汁で患部を洗いました。心臓が悪い人が汁を飲んだら治ったという話を聞いたことがあります。しかし家のそばに植えるものではありません。
→口承文芸資料「子どものいない夫婦と入江の向こうの病人」
・お腹が痛いときにこの枝を削り、お湯で煮た汁を布に染み込ませてお腹に湿布をしました。
・子供ができて乳腺炎になったときもこの木で湿布するのではないかと思います。
1024 山川  弘さん

山川  弘さん

帯広市伏古

P0045
エゾニワトコ
【ア】ソコンニ
【日】ニワトコ ゴボウノキ
・木の皮を剥き、芯の青い部分を煎じて足の怪我などの際に湿布をします。30109
・葬式の時、死者に持たせるため男の人たちがこの木を切って中をくり抜き、タバコ入れを作っていました。キセルは生前使っていたものを持たせますが、これには[死者に持たせる際の決まりとして]折る、もしくは傷をつけました。30107

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