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物語や歌

C026. 酷使に堪えかねて十勝から逃げたおじいさん

あらすじ

 十勝かどこかで土方に使われていた人の話だけれど、仕事ができない人はひどく殴られ、逃げることもできないひどい所でした。どうにかして逃げたいと思っていて、和人の監視の隙をねらっていました。そしてこのままでは殺されると思い、目を盗んで逃げて行きました。山へ入って2,3日何も食べずに神に祈りながら逃げて、大きな木の神の根元に寝転んでいました。すると3mほど先に和人の女が長い髪を垂らして立っていました。それは木原のおばばで、山を越えて逃げる間、少し離れた場所からついて来たといいます。きっと私に憑いて守っているのだと思ったので、拝礼をしました。「私が生き延びたなら、感謝の祈りをいたします」そう言うと、その姿は消えてしまいました。そして無事に生きて人のいる村に着いたので、木原のおばばのおかげで助かったとその人は思ったそうです。

 

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