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自然図鑑 検索結果

日本語名:ハクチョウ、オオハクチョウ

アイヌ語名:レタッチリ、ペケッチカプ

学名Anserinae
科名カモ科
種類
種IDA0346

バードリサーチ提供

 渡り鳥で、オオハクチョウ、コハクチョウなどが春と秋の年2回北海道の湖沼に飛来します(トップ写真はオオハクチョウです)。畑や田んぼで落ち穂をついばんでいることもあります。夏はシベリアなどの繁殖地で過ごし、冬は本州以南で越冬します。時には春と秋以外の季節にも渡りをしない個体が水辺にとどまっていることがあります。
 アイヌ文化では、当館の聞き取りデータによると、むやみに鉄砲で撃つと人に取りつく神だといいます。ハクチョウが飛んで行くときはおしゃべりをせずに黙っているようにと言われます。また秋にハクチョウが渡って来ると、同時にサケが遡上して来るとも言います。

オオハクチョウ(ウトナイ湖)

オオハクチョウ(ウトナイ湖)

アイヌ語辞典

動物編:動346(1)
アイヌ語名:レタッチリ retatcir
語義:[<retar(白い)cir(鳥)]
地域・文献:穂別浦河春採屈斜路

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アイヌの伝承

織田ステノさん

織田ステノさん
新ひだか町静内

アイヌ語での呼び方:レタッチリ
日本語の呼び方:ハクチョウ
・春4月頃、ハクチョウが村の上を通るとおばあさんは「もう気候が暖かくなる」と言っていました。秋にも飛来しますが、その時は「ハクチョウの神が村を見ながら通り過ぎていくときは、神が聞いているのだから何でもかんでもむやみにしゃべるものではない」と言われました。34129
・あるアイヌの子供が、鉄砲で撃たれたハクチョウを見て以来気を失って倒れてしまうようになりました。占いをしてもらうと、ハクチョウの神がきちんと送りの儀式をされなかったことに対して腹を立て、その子に取りついたのだとわかりました。おはらいをしたら治りました。34129

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