ヘッダーメニューここまで

ここからメインメニュー

  • 自然図鑑
  • アイヌ語辞典
  • アイヌの伝承
  • 物語や歌
  • 絵本と朗読
  • 語り部
  • スタッフ

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

自然図鑑 検索結果

日本語名:エゾテンナンショウ、コウライテンナンショウ

アイヌ語名:ラウラウ

コウライテンナンショウ

コウライテンナンショウ

学名Arisaema serratum  Schott
科名サトイモ科
種類
種IDP0363

 サトイモ科の多年草で、有毒植物です。茎にヘビのようなまだら模様があり、花はヘビがかま首をもたげたように見えます。そして秋には赤い実がまとまってつきますので、別名を「ヘビノタイマツ」といいます。
 アイヌ文化では根を食用にします。晩秋に球根を掘りとり、根の真ん中にある有毒部分を取り除いて焼く、蒸すなどをして食べると、とてもおいしいものです。有毒部分が成熟すのを待たずに食べると口がしびれて大変な思いをすることになります。
 薬にする場合は、有毒部分も含めた根をすりおろして痛む部分に湿布したり、種子を干して保存しておき腹痛などの薬として飲んだといいます。また有毒部分はクマなどを獲るときトリカブトの矢毒に混ぜて使いました。

コウライテンナンショウ(5/24)

コウライテンナンショウ(5/24)

コウライテンナンショウ(7/22)

コウライテンナンショウ(7/22)

アイヌ語辞典

植物編:植363(1)
アイヌ語名:ラウラウ rawraw
地域・文献:⦅北海道全地⦆
区分:球茎

詳しく見る

アイヌの伝承

織田ステノさん

織田ステノさん
新ひだか町静内

アイヌ語での呼び方:ラウラウ
・子供の頃、黄色い毒の部分を取り除き、鍋の底にカヤを十字に置いて、その上に根を並べて蒸してから食べました。とてもおいしいものでした。「もっと食べたい」と言うと「あまり食べるものではない」と言われました。34179
・根が小さいうちにコケイランなど他の食用の根と間違えて食べると、唇も舌も腫れあがって大変なことになります。その毒でクマも獲るという猛毒なのですから。34121,34179

詳しく見る

本文ここまで

ここからフッターメニュー