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自然図鑑 検索結果

日本語名:キハダ カラフトキハダ

アイヌ語名:シケレペニ

利用:食用、薬用、祈り、生活用具

キハダ

キハダ

学名Phellodendron amurense Ruprecht
科名ミカン科
種類
種IDP0172

 山地や林内に生えるミカン科の高木です。
 アイヌ文化では、この木の実を料理の香りづけに使います。干して保存しておき、水でもどしてから煮物料理などに入れます。また実をあめのように煮詰めて固め、肺や胃の病気やぜんそくの薬にします。木の幹は、コルク質の外皮を取り除くときれいな黄色い内皮が出て来ます。これをお湯で煮たものを肺や胃の病気などのときに飲みました。また削ったものを打ち身などのとき湿布にしました。
 この木で作った神に捧げる木幣は「金の木幣」といわれ、クマなど位の高い神を送る儀式のときにだけ作り、むやみに作ってはならないといわれています。

キハダの幹(7/5)

キハダの幹(7/5)

キハダの実(10/2)

キハダの実(10/2)

アイヌ語辞典

植物編:植172(1)
アイヌ語名:シケルペ sikerpe
地域・文献:⦅北海道全地⦆
区分:果実

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アイヌの伝承

織田ステノさん

織田ステノさん
新ひだか町静内

アイヌ語での呼び方:シケレペ
・実を煮物料理に入れて食べました。また実を煮詰めてあめのように煮詰めてから固め、肺病の薬にしました。34102
・木の内皮はお湯で煮て、腹痛の薬として飲みました。また内皮を干して粉にしたものに酢を少し入れて混ぜ、布に塗って打ち身に貼りました。34102
・おばあさんが小枝でくしを作り、髪をすいてくれました。34101,34182

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