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自然図鑑 検索結果

日本語名:ヤマウルシ

アイヌ語名:ウッシニ

利用:生活用具

ヤマウルシ

ヤマウルシ

学名Toxicodendron trichocarpum
科名ウルシ科
種類
種IDP0166

 山地や林内に生えるウルシの仲間で、あまり高く太くはなりません。ウルシオールというかぶれの原因物質を発しているので、近くに寄るだけでかゆみを感じることがあります。
 アイヌ文化では漆器類は和人社会から交易などを通じて入手し、儀式などの場で使われていました。漆を加工に使う伝統はアイヌ文化にはありませんでしたが、北海道にはヤマウルシ、ツタウルシが自生しており、かぶれる木であるということは知られていました。かぶれないためのおまじないが伝わる地域があります。

ヤマウルシ(7/5)

ヤマウルシ(7/5)

アイヌ語辞典

植物編:植166(1)
アイヌ語名:ウシアチャ usiaca
語義:[usi(うるし)aca(伯父)]
地域・文献:穂別⦆ ⦅A千歳
区分:

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アイヌの伝承

織田ステノさん

織田ステノさん
新ひだか町静内

アイヌ語での呼び方:ウッシニ
・漆にかぶれないようにするには、ヤマウルシの木に抱きついて揺すりながら「あなたを好きだけれど、あなたは木で私は人間。一緒にはなれないのです」という歌を歌います。そうするとかぶれることがないのだといいます。34102,34138
・おじさんが家に入って来て炉の火にあたっていると、「まるで漆にかぶれたようだ」と言って体中がかゆくなりました。多分私が知らずにヤマウルシをとってきて火にくべてしまったのでしょう。私はおまじないのおかげでかぶれないため、気がつかなかったのです。おじさんから「おまえ、漆をとって来たのではないか」と聞かれましたが、怒られるのが恐いので「知らない。漆って何?」と言ってとぼけておきました。34102

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