■女性
女性も儀式のときには、鉢巻きをしめ首飾りや耳飾りをつけて正装します。
現在は、女性も刺しゅうが施された鉢巻きをしめますが、かつては、刺しゅう入りのものは男性が用いたといわれます。
タマサイと呼ばれる首飾りは、中国大陸や和人社会から入手したガラス玉で作られています。黒と青の玉が特に好まれたといいます。金属の飾り板をつけたものもあります。
レクトゥンペというチョーカーのような首飾りもあります。細長い帯状の布に、金属製の飾り板やガラス玉などの装飾が施されたものが多くみられます。
耳飾りはニンカリといいます。金属製の環状ピアスで、男性もつけていました。
テクンカニという、金属製の腕輪をすることもありました。 |